
アディロンダックチェアとは?
アディロンダックチェアとは、主に屋外で使用されるラウンジチェアの一種です。
※特定のメーカーの商品名ではなく、デザインの総称を指します。
特徴
- 高い背もたれ:背中をしっかりと支えます。
- 傾斜した座面と背もたれ:座面が前側よりも後ろ側が低くなっており、背もたれもやや後ろに傾斜しているため、深くゆったりとくつろげる姿勢になるよう設計されています。
- 低い座面高:足を伸ばしてリラックスしやすいデザイン。
- 幅広の肘掛け (アームレスト):腕をゆったりとおけます。
- 水洗いが可能で、屋外での使用に向いている。
- スタッキング (積み重ねること) や 折りたたみ可能な商品が多く、コンパクトに収納することが可能。

起源は?
アディロンダックチェアという名前は、アメリカ合衆国ニューヨーク州北部にあるアディロンダック山脈に由来。
20世紀初頭 (1900年〜1903年頃)、トーマス・リーという人物が、起伏のある地形でも安定して快適に座れるようにと、この椅子の原型をデザインしたのが始まりとされています。
当初は「ウェストポート・チェア」という名前で特許が取られましたが、後にアディロンダック山脈周辺で人気を博したことから、この名前で広く知られるようになりました。
現在では、庭園やテラスなどのアウトドア家具としてだけでなく、サウナ後の外気浴用の椅子 (ととのいイス) としても人気があります。
木製のものから、耐久性の高い樹脂製 (プラスチック製) のものまで、様々な素材で作られています。
カナダでは、ムスコカチェアとも呼ばれています。

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