温泉・サウナ用語辞典

あまみとは?

「サウナ→水風呂」の一連のサウナ活動をした際に、皮膚の表面に現れる赤いマダラ模様のこと。

サウナによって身体が温まると皮膚表面の血流が増えます、その後、水風呂に入ることで血管が引き締められ、血流の良い部分と冷えてそうではなくなった部分に分けられ、それがマダラ模様になって現れるのです。

あまみを出すためには、体感温度の高いサウナでしっかりと温まり、冷たい水風呂で一気に冷やすのが良いとされています。しかし、温度差のある温冷浴を繰り返すのは、人によっては身体に負担がかかりますので、無理をせずサウナを楽しみましょう。

あまみが出るサウナーがスゴイわけではありません。偉いわけでもありません。「あまみマウント」はダメ絶対。

あまみ

言葉の由来は?

富山の方言が由来とされています。富山では、冬に冷たくなった手を火 (ストーブ) にかざして温める際に、皮膚にできた斑点を「あまみ」と呼んでいた。

●関連動画

温泉・サウナ用語辞典

人気のある記事

ページ上部へ移動


新店舗情報、スパ銭ニュースを配信!!

X

X

ご支援のお願い リンク
運営者 このサイトについて
プライバシーポリシー お問い合わせ

全国のスーパー銭湯

ページ上部に戻る↑

Copyright c 2025 スーパー銭湯全国検索制作委員会 All Rights Reserved.