不感湯とは?
人の体温に近い35〜37℃前後のお風呂のこと。
「不感温浴」「不感の湯」「不感風呂」などと言う場合もある。
「不感 = 何も感じない」から来ている言葉で、体温に近いため、熱くも冷たくも感じない温度帯。
体に負担をかけずに入浴ができ、副交感神経を活発にするため、脈拍・血圧が下がると言われています。
温泉の場合、長く浸かるほど薬理効果は高まりますので、温泉をあえて加温せず不感温帯で、提供している施設もあります。
サウナとの相性は?
サウナと不感湯の相性は抜群!!
サウナ後に冷たい水風呂に入ると、体が興奮状態になり交感神経が優位になりますが、その後「不感湯」に入ると、副交感神経が優位になり、ものすごいリラックス効果が得られます。
外気浴の代わりに「不感湯」に浸かってみるのも、また違う楽しみ方が出来るのでオススメです。是非お試し下さい。
不感湯が楽しめる施設は?
・おふろの王様 花小金井店 (東京都小平市)
・おふろの王様 港南台店 (神奈川県横浜市)
・スパメッツァ おおたか (千葉県流山市)
・サウナレインボー本八幡店 (千葉県市川市)
・ザ・センチュリオンサウナ (北海道札幌市)
・喜盛の湯 (岩手県盛岡市)
・スパ&ホテル水春 松井山手 (京都府京田辺市)
などなど
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