温泉・サウナ用語辞典

黒湯とは?

黒っぽい色をした温泉のこと。

黒っぽく色づいているのは、豊富に含まれている「フミン酸」によるものだと言われています。

海藻や水辺の葦などの植物が、長い年月をかけて蓄積していき、地層を形成。そこでバクテリアなどの微生物によって時間をかけて分解された有機化合物群の一種こそが、「フミン酸」なのです。

関東地方などでは「黒湯」と呼ばれていますが、北海道などでは「モール温泉」呼ばれています。

黒湯

黒湯の特徴・効能は?

湯に浸かると、お肌がヌルヌル、ツルツルとした浴感を感じることができるのが特徴です。

ミネラル分をはじめ、重曹成分やメタケイ酸が豊富に含まれるため、美肌や保湿効果、新陳代謝促進といったお肌によい効果が期待できます。

黒湯が楽しめるオススメ施設は?

東北温泉 (青森県東北町)
とっぷ・さんて大洋 (茨城県鉾田市)
スパロイヤル川口 (埼玉県川口市)
武蔵小山温泉 清水湯 (東京都品川区)
みうら湯 (神奈川県横浜市)
 などなど

温泉・サウナ用語辞典

人気のある記事

ページ上部へ移動


新店舗情報、スパ銭ニュースを配信!!

X

X

ご支援のお願い リンク
運営者 このサイトについて
プライバシーポリシー お問い合わせ

全国のスーパー銭湯

ページ上部に戻る↑

Copyright c 2025 スーパー銭湯全国検索制作委員会 All Rights Reserved.