
炭酸泉とは?
炭酸泉とは、炭酸ガス (二酸化炭素) が溶け込んだお湯のこと。
温泉法では、1kgの湯あたりに炭酸ガスが0.25g (250ppm) 以上溶けているものが「炭酸泉」と定義されています。
特に、1,000ppm以上のものは「高濃度炭酸泉」と呼ばれています。
「療養泉」としても注目されており、医療や美容の分野でも活用されています。
一般的には、ぬるめのお湯 (36~38℃程度) に設定されていることが多く、これは炭酸ガスが低温の方が溶けやすいためです。

炭酸泉の特徴と効能
炭酸ガスが皮膚から吸収されることで、血管が拡張し、血行促進や新陳代謝の向上が期待できます。
その結果、冷え性の改善、肩こりや筋肉痛の緩和、美肌効果などが報告されています。
また、体に負担をかけずに血流を良くするため「低温浴 (ぬるめの湯)」でも温まりやすいのが魅力。長めに浸かることで効果が高まります。
炭酸泉の種類
- 天然炭酸泉
自然にCO₂を含む温泉。
天然の炭酸泉は日本でも非常に貴重で、全国でも限られた地域でしか湧出していません。 (例:長湯温泉〈大分県竹田市〉、有馬温泉〈兵庫県神戸市〉など) - 人工炭酸泉
炭酸ガスを人工的に溶け込ませた浴槽 (スーパー銭湯やスパ施設で一般的)
天然の炭酸泉が楽しめる施設は?
・クアパーク長湯 (大分県竹田市)
・長湯温泉 かじか庵 (大分県竹田市)
・巌立峡 ひめしゃがの湯 (岐阜県下呂市)
・吉川温泉 よかたん (兵庫県三木市)
などなど
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